白馬八方尾根スキー場
ゲレンデ情報
【最長滑走距離】 |
8000m |
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【最大斜度】 |
37度 |
【リフト本数】 |
19本 |
【コース本数】 |
16コース |
【スキーヤー・ボーダー比較】 |
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【レベル別コース比較】 |
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【パーク】 |
キッズパーク(なきやまスノーランド)あり |
基本情報
【住所】 |
長野県北安曇郡白馬村北城 |
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【TEL】 |
0261-72-3066 |
【営業時間】 |
8:30~16:30 |
【駐車場】 |
約1,100台(計6ヶ所) |
【設備】 |
レストラン 更衣室 コインロッカー 授乳室 キッズスペース |
白馬八方尾根スキー場の
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ゲレンデ
アクティビティ
五輪競技開催地として知られる、日本を代表するビッグゲレンデ
1998年の長野冬季オリンピック会場となった白馬八方尾根は、世界が認める極上のパウダースノーゲレンデです。標高差1071m、最長滑走距離8000mはエリア最大規模を誇り、海外からも多くのスキーヤー&スノーボーダーが訪れます。
比較的中上級者向けコースが多いスキー場ですが、広大なフィールドにはキッズが楽しめるエリアや練習しやすい緩斜面もあり、近年はビギナーやファミリーも増加中! 麓の街中には飲食店やショップ、白馬八方温泉も点在し、白馬のさまざまな魅力が集約しています。
滑りごたえのある急斜面と、極上パウダーコース
八方尾根は標高1831mのスキー場上部を中心に、非圧雪コースが充実しています。標高が高いゲレンデ上部は森林限界となるためオープンバーンの急斜面が多く、降雪後にはディープパウダーを存分に堪能できるのが最大の魅力。
「OMUSUBI」「裏クロ」「展望コース」など、近年オープンした新たな超上級パウダーコースはパウダー好きを虜にし、降雪後の早朝には多くの人がリフト待ちをする姿も。スキー場上部からはバックカントリーエリアへのアクセスができ、十分な装備と知識をもったガイド、コンディションが整えばBCも楽しめます。
北アルプスを間近に拝む景色は、一見の価値アリ
八方尾根から眺める壮大な山岳景色もまた圧巻! 最上部の「グラートコース」からは白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の素晴らしい眺望をすぐ間近に見ることができ、景色を見るだけでも十分に足を運ぶ価値があります。
北アルプス白馬三山を背に、正面には妙高山や戸隠、浅間山、八ヶ岳連峰などの息をのむような大パノラマが広がり、全身で雄大な自然を感じることができるでしょう。360°の絶景に囲まれ、コースによりさまざまな眺望を楽しんで滑ることができます。
新たな遊び方を提案する新パークの登場
フリーライディングのイメージが強い八方尾根ですが、2023シーズンより北尾根エリアに待望のパークが復活しました。
「HAPPO PARKS -NATURES-」は、プロスノーボーダー岡本圭司が率いる日本最高峰のパーク造成チーム「THE PARKS」と、八方を知り尽くすローカルチーム「HACHI CREW」が監修する、フリーライディングとフリースタイルが融合する新コンセプトのパークです。八方尾根ならではの雪質や地形を活かしたパークは、初心者から上級者までが楽しめるので要チェックを!
レベルを問わず、誰もが楽しめるスキー場へと絶賛進化中
中上級者向けコースが大半を占める八方尾根ですが、下部ゲレンデの「名木山ゲレンデ」「白樺ゲレンデ」「咲花ゲレンデ」には練習しやすい緩やかなコースが広がります。
2023シーズンより登場の「八方デビューチケット」では、それら3ゲレンデの全7リフトをリーズナブルに利用できるようになったので、より気軽に八方尾根が楽しめるようになりました。さらに、全券種で6歳~17歳までに子供料金を適用、子連れで訪れるファミリーにもやさしいスキー場に。名木山ゲレンデには安全ネットでセパレートされたパークにドーム付きムービングベルトが設置された「なきやまスノーランド」があり、ソリや初めてのスキーやスノーボードデビューにも◎。