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オススメ定番コース
ダイナミックな自然を満喫!
明治時代から続く日本屈指の山岳リゾートを体感
POINTS
- 初めて上高地に来た人向けの王道コース。
- 軽めのハイキングを楽しみたい方にオススメ!
- 自然豊かな上高地は“河童橋”からの景色や透き通った梓川を眺めるだけでも楽しむことができますが、ご自身の脚で自然を堪能するハイキングに挑戦してみましょう。
所要時間:約1時間
- 01大正池
- 02田代湿原
- 03自然研究路
- 04ウェストンレリーフ
- 05河童橋
- 06上高地バスターミナル
01大正池
1915年に焼岳(やけだけ)が大噴火した影響で梓川がせき止められできた大正池。
立ち枯れの木々がとても神秘的なビューポイント。上高地の中でも河童橋と同じくらいの人気スポットになっています!
02田代湿原
自然研究路を抜けると突然視界が開け、突然広がる湿原地帯。そこから見える穂高連峰に思わずため息が。「湿原越し」というのはここだけなので他とはまた違った眺めを楽しめるのではないでしょうか?
湿原ならではの四季折々のお花たちに癒されます。
03自然研究路
田代橋から大正池を結ぶ上高地の代表的遊歩道。
途中で、梓川の流れと焼岳を眺めながら進む「梓川コース」と、森林浴しながら木道を歩く「林間コース」に分かれ、季節のよってそれぞれのコースを楽しむことができます。
04ウェストンレリーフ
日本アルプスの名を世界に広めた英国人宣教師ウォルター・ウェストン。
日本アルプスなどの山や当時の日本の風習を紹介した『日本アルプスの登山と探検』などを著した。
「日本近代登山の父」と呼ばれるようになり、功労をたたえて、1937(昭和12)年に日本山岳会によって設けられました。毎年6月にはウェストン祭が開かれています。
05河童橋
上高地のシンボル「河童橋(かっぱばし)」。
人工物なのに大自然と融合し上高地に欠かせない存在。
河童橋という名前の由来は「その昔、ここに河童が住んでいそうな深い淵があった」からとも言われています。
1927年、芥川龍之介が小説『河童』の中で、上高地と河童橋を登場させたことでより有名になったそうです。
06上高地バスターミナル
トイレ、食堂、売店、診療所と上高地観光の拠点になっています。
バス出発までお食事をしたり、お土産を買ったりと思い思いの時間を過ごせます。