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オススメモデルコース
ダイナミックな自然を満喫！
明治時代から続く日本屈指の山岳リゾートを体感
POINTS
- 初めて上高地に来た人向けの王道コース。
- 軽めのハイキングを楽しみたい方にオススメ！
- 自然豊かな上高地は“河童橋”からの景色や透き通った梓川を眺めるだけでも楽しむことができますが、ご自身の脚で自然を堪能するハイキングに挑戦してみましょう。
所要時間：約1時間
- 01大正池
- 02田代湿原
- 03自然研究路
- 04ウェストンレリーフ
- 05河童橋
- 06上高地バスターミナル
散策マップダウンロード
-
上高地散策マップ
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01大正池
1915年に焼岳（やけだけ）が大噴火した影響で梓川がせき止められできた大正池。
立ち枯れの木々がとても神秘的なビューポイント。上高地の中でも河童橋と同じくらいの人気スポットになっています！
徒歩 約20分
02田代湿原
自然研究路を抜けると突然視界が開け、突然広がる湿原地帯。そこから見える穂高連峰に思わずため息が。「湿原越し」というのはここだけなので他とはまた違った眺めを楽しめるのではないでしょうか？
湿原ならではの四季折々のお花たちに癒されます。
徒歩すぐ
03自然研究路
田代橋から大正池を結ぶ上高地の代表的遊歩道。
途中で、梓川の流れと焼岳を眺めながら進む「梓川コース」と、森林浴しながら木道を歩く「林間コース」に分かれ、季節のよってそれぞれのコースを楽しむことができます。
徒歩 約25分
04ウェストンレリーフ
日本アルプスの名を世界に広めた英国人宣教師ウォルター・ウェストン。
日本アルプスなどの山や当時の日本の風習を紹介した『日本アルプスの登山と探検』などを著した。
「日本近代登山の父」と呼ばれるようになり、功労をたたえて、1937（昭和12）年に日本山岳会によって設けられました。毎年6月にはウェストン祭が開かれています。
徒歩 約15分
05河童橋
上高地のシンボル「河童橋（かっぱばし）」。
人工物なのに大自然と融合し上高地に欠かせない存在。
河童橋という名前の由来は「その昔、ここに河童が住んでいそうな深い淵があった」からとも言われています。
1927年、芥川龍之介が小説『河童』の中で、上高地と河童橋を登場させたことでより有名になったそうです。
徒歩 約5分
06上高地バスターミナル
トイレ、食堂、売店、診療所と上高地観光の拠点になっています。
バス出発までお食事をしたり、お土産を買ったりと思い思いの時間を過ごせます。
POINTS
- 初めて上高地に来た人にもリピーターにもぴったりの王道コース。
- のんびりハイキングを楽しみたい方にオススメ！
- 自然豊かな上高地は“河童橋”からの景色や透き通った梓川を眺めるだけでも楽しむことができますが、ご自身の脚で自然を堪能するハイキングに挑戦してみましょう。
所要時間：約2時間
- 01上高地バスターミナル
- 02河童橋
- 03ウェストンレリーフ
- 04田代橋・穂高橋
- 05田代池・田代湿原
- 06大正池
- 07田代池・田代湿原
- 08田代橋
- 09上高地バスターミナル
散策マップダウンロード
-
上高地散策マップ
PDFダウンロード
01上高地バスターミナル
標高1,500ｍの山岳リゾート・上高地へようこそ！
腹ごしらえやお手洗いはここで済ませておいてください。
準備を済ませたら散策スタートです！
徒歩 約5分
02河童橋
言わずと知れた上高地のシンボル、河童橋（かっぱばし）。
橋の上からは、仰ぎ見れば穂高連峰や岳沢が、振り返ると焼岳が、さらに下を見ればきらめく梓川の水面とどちらを見ても絶景が楽しめます。
橋の名前の由来は「昔、ここに河童が住んでいそうな深い淵があった」など諸説あるそうです。
ゆっくり歩いたり、写真を撮ったりして上高地の雰囲気を楽しみたいポイントです。
徒歩 約15分
03ウェストンレリーフ
日本アルプスの名を世界に広めた英国人宣教師ウォルター・ウェストン。
日本アルプスなどの山や当時の日本の風習を紹介した『日本アルプスの登山と探検』などを著した。
「日本近代登山の父」と呼ばれるようになり、功労をたたえて、1937（昭和12）年に日本山岳会によって設けられました。毎年6月にはウェストン祭が開かれています。
徒歩 約5分
04田代橋・穂高橋
ウェストン碑から梓川をはさんで霞沢岳や六百山の素晴らしい展望とともに進むと田代橋と穂高橋に到着します。
橋の上からの景色が素晴らしいので記念撮影をどうぞ。
対岸の中の瀬遊園にはお手洗いがあります。
ここから田代池・田代湿原までは梓川コースと林間コースがあるので、往復で違うルートがおすすめです。
徒歩 約20分
05田代池・田代湿原
土砂によって流れがせき止められてできた浅い池と湿原です。
季節の変化を楽しめるポイントで、ここらからの霞沢岳と穂高連峰の眺めも素晴らしいものです。
徒歩 約20分
06大正池
1915年に焼岳（やけだけ）が大噴火した影響で梓川がせき止められできた大正池。
立ち枯れの木々がとても神秘的なビューポイント。上高地の中でも河童橋と同じくらいの人気スポットになっています。
ジャムジャムツアーでは混み合うバスターミナルを避けて大正池で下車して散策をはじめることもできます。
徒歩 約20分
07田代池・田代湿原
ここから田代橋までは行きとは違うルートを散策してみてください。
帰り道は行き道には背にしていた風景が楽しめるのではないでしょうか。
徒歩 約20分
08田代橋
ここからバスターミナル方面へ。
目の前に近づいてくる穂高連峰を楽しみながらもうすぐバスターミナルに到着です。
徒歩 約20分
09上高地バスターミナル
おかえりなさい！お疲れ様でした。
出発までの時間はスイーツやお買物を楽しんでください。
POINTS
- 初めて上高地に来た人にもリピーターにもぴったりの王道コース。
- しっかりハイキングを楽しみたい方にオススメ！
- 自然豊かな上高地は“河童橋”からの景色や透き通った梓川を眺めるだけでも楽しむことができますが、ご自身の脚で自然を堪能するハイキングに挑戦してみましょう。
所要時間：約3～4時間
- 01大正池
- 02田代池
- 03ウェストンレリーフ
- 04河童橋
- 05穂高神社奥宮
- 06明神池
- 07河童橋
- 08小梨平
- 09上高地バスターミナル
散策マップダウンロード
-
上高地散策マップ
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01大正池
1915年に焼岳（やけだけ）が大噴火した影響で梓川がせき止められできた大正池。
立ち枯れの木々がとても神秘的なビューポイント。上高地の中でも河童橋と同じくらいの人気スポットになっています！
準備を済ませたら散策スタートです！
徒歩 約20分
02田代池
田代池は水深こそ浅いものの、透き通った水面に草原と木々が映え、森林との共演が美しい池です！
季節や時間によって色合いが変わるため、何度訪れても違う表情が楽しめます！
徒歩 約25分
03ウェストンレリーフ
日本アルプスの名を世界に広めた英国人宣教師ウォルター・ウェストン。
日本アルプスなどの山や当時の日本の風習を紹介した『日本アルプスの登山と探検』などを著した。
「日本近代登山の父」と呼ばれるようになり、功労をたたえて、1937（昭和12）年に日本山岳会によって設けられました。毎年6月にはウェストン祭が開かれています。
徒歩 約20分
04河童橋
上高地のシンボル「河童橋（かっぱばし）」。
人工物なのに大自然と融合し上高地に欠かせない存在。
河童橋という名前の由来は「その昔、ここに河童が住んでいそうな深い淵があった」からとも言われています。
1927年、芥川龍之介が小説『河童』の中で、上高地と河童橋を登場させたことでより有名になったそうです。
徒歩 約70分
05穂高神社奥宮
穂高神社奥宮の鳥居をくぐり境内に入ると、周囲の空気がぐっと引き締まるような神聖な雰囲気に包まれます。
穂高神社奥宮は北アルプスを御神体とすしており登山の安全を祈願する人々に長く信仰されてきた由緒ある場所です。
徒歩 約1分
06明神池
奥宮を奥に進むと明神池が現れます！水面に明神岳が映り込むその光景や時が止まったような静けさは、まるで神が宿っているかのような空間に包み込まれている感覚に…
※明神池は穂高神社奥宮の神域にあるため、拝観料が必要となります。
徒歩 約70分
07河童橋
ここからバスターミナルまで5分程です！時間がない方はここでバスへ戻るのもありです。
またカフェやお土産屋さんもあるのでお買物の時間にあてるのもいいかも！
徒歩 約5分
08小梨平
小梨平付近にはカラマツやズミの木々があり紅葉の時期は黄金色に染まり、近くを流れる清水川では清らかな水草・バイカモの姿が見どころです。
すぐそばの上高地ビジターセンターでは自然にまつわる展示や書籍が集まり、散策の締めくくりにピッタリ！
徒歩 約10分
09上高地バスターミナル
トイレ、食堂、売店、診療所と上高地観光の拠点になっています。
バス出発までお食事をしたり、お土産を買ったりと思い思いの時間を過ごせます。